新元号奉祝行事 だんじり・太鼓台パレード
だんじり・太鼓パレードに参加する門真市内のだんじり保存会をご紹介!
(ア)堂山町周辺を巡業・・・10月12日(土)、13日(日)の日中
(イ)天神社本宮・・・10月17日(木)夕方~
(ア)10月17日の18時頃に飲食店「マルヤス水軍門真月出店」付近にて、雌と見立てる三番の地車と雄と見立てる二番太鼓台保存会の太鼓台が見合いを行うところは、迫力があり大勢の観衆を魅了しています。
(イ)17日の20時頃に二番の太鼓台に続き、三番の地車が宮入するところは、迫力があり大勢の観衆を魅了しています。
(ア)祭り実施団体・・・三番地車保存会、三番崇神会、堂山奉賛会
(イ)三番地車保存会では、伝統文化を守りながら、地域の活性化のために頑張っています。
12、13日は、五穀豊穣を祈願して廻った旧三番村中心に各団体と一丸となって、巡業しております。
地車は大阪では珍しい外ゴマを使用した神戸型の地車です。大正時代から100年以上も使用しており昨年、大掛かりな修理を行い、今後もこの愛着ある地車を曳行していく次第です。17日は、祭りの起源が江戸時代とされる天神社への宮です。例年、大勢の観衆の中、活気溢れるお祭りを二番太鼓台と共に盛り上げています。
三番地車保存会の会員は、伝統文化を理解していただける方でしたら、年齢・性別を問わず、募集しております。
1.令和元年10月12日宵宮
だんじりの巡行は、脇田小学校の運動会と重なるため、夕方7時頃からだんじり巡行の予定。自治会の夜店は自治会では、神社横の公園にて夕方8時頃から夜店を行う予定。だんじりのパレード
2.令和元年10月13日本宮
10時からカイガラからお宮さんまで下馬伏のだんじりと江端のだんじり2台が菅原神社までパレードを行う。
菅原神社の四つ角にて12時30分ころから、3台のだんじり(下馬伏、江端、岸和田)がそろう。
その後、13時から14時頃まで3町の太鼓組による演奏が取り行われる。
地域の皆様、こぞってご参加していただきたいと。
地車の曳行 10月20日(日)
8時30分下三ツ島自治会館を出発、介護老人施設、ホーユー、青蓮荘にて 龍の会のお子供たちが龍踊りを披露、午後、三ツ島神社へ宮入、上三ツ島の地車とだんじり合わせ、龍踊りを披露、午後も介護老人施設を周り龍踊りを披露。
下三ツ島の地車は子供たちが主役のお祭りです。 見所は龍の会の子供たちの龍踊りです、楽しみにしておいてください。
<会場>
打越常称寺境内
<開催日時>
10月12・13日(土曜日及び日曜日)
<曳行>
10月12日(土曜日)打越(10時30分)堤根神社出発
堤根神社宮入(12時15分着)
大太鼓奉納式(太鼓演奏及び龍踊り)
10月13日 (日曜日)打越(11時30分)北島御旅所へ出発
御旅所にて太鼓演奏及び龍踊り奉納
昭和22年に村人により、戦後の復興祈願・五穀豊穣を願い青年団中心に祭礼行事を遂行していた。
昭和32年ごろから青年団の団員が集まらず解散、祭礼行事が出来なくなった。
平成19年7月22日 打越祭保存会立上がる。
平成19年10月13日 50年振に祭礼行事再開。毎年秋祭りとして開催
平成24年11月3日 門真市制50周年行事プレ開催参加
平成24年12月 ご縁が有り江戸末期の由緒ある地車を購入。
市制50周年行事参加現在に至る。
宵宮:10月16日
本宮:10月17日
両日とも午後4時半頃宮出、午後8時頃宮入
10月17日本宮では、宮を同じくする三番地車保存会の地車と見合いをし、伴って宮入を行う。
この地車見合いが毎年、本宮の見どころとして多くの観客を集めている。
地車見合い:10月17日午後6時 中央環状線「マルヤス水軍」前
17日宮入後は、境内で太鼓台と地車が掛け合いを行い、その様は北河内でも有数の勇壮さを誇る
境内掛け合い:10月17日午後8時半頃 天神社境内
「二番太鼓台保存会」が太鼓台の運営等を行い、その中の「敬神会」が支援を行う。
参加については、衣装着用など多々条件あり。
10月12日(土)・13日(日) 太鼓台・獅子舞巡行
・10月12日(土)元町自治会館(13時00分)出発
新橋町・門真神社周辺を巡航し、小路地車保存会の地車と宮入を行う(18時00分過ぎ)
・ 10月13日 (日)門真神社境内(14時00分)出発
本町の御旅所を経由して門真神社に到着(20時00分頃)
昭和54年9月26日 門真神社太鼓臺保存会発足。
昭和34年に青年団が運営していた太鼓臺の姿が消えて21年ぶりの昭和55年10月に太鼓臺道中巡行、翌年に獅子舞を復活し現在に至る。
平成21年には保存会30周年を記念し、太鼓枠、獅子舞を新調した。
なお、以前の太鼓枠は今から157年前の幕末の文久2年に製作されたものです。
10月13(日)
10月14(月)祝
古川橋駅南側ロータリー
10月14日12:00~13:30
古川橋地車保存会がだんじりを巡行
だんじりは明治初期に製作されたもので守口南十番より購入。
小学生以下のお子様は保護者同伴でお越しください。
舞台柱を含む上部は、江戸時代後期の作と伝えられています。
戦後一時期、中断したこともありましたが、若い力を中心に現在に至っています。
特徴としましては、前乗り差配方は伝統のピンクの長襦袢を着用して、伝統を紡いでいます。
平成3年より五穀豊穣を願い、ほぼ毎年三ツ島神社秋祭、10月22日を含む前の日曜日に上三ツ島、下三ツ島の地域を巡行します。上三ツ島のだんじりは、幕末時代に彫り物師「初代相野伊兵衛」によって製作されたと推知されています。彫り物を見学したい方は、10月21日、22日、両日18時~22時の本祭りに三ツ島神社までお越しください。お待ちしています。