ふるさと納税で日本を元気に!~大阪府門真市~
生粋の門真っ子の和菓子職人が手掛ける極上の和菓子たち
上等な和菓子を数多く手掛けてきているお喜奈の山本浩司(やまもとこうじ)さん。趣味で工芸菓子も造るなど本格的かつ高級感漂う和菓子たちをご紹介!
~返礼品紹介~
【4】おしゃれ風味が漂うお喜奈オリジナル銘菓「楠の蓋(かさ)」
新鮮なたまごを贅沢に使用し長崎風に仕上げられたお喜奈のカステラ。
口どけしっとり、深いコクが広がった焼き上がり、そして底にはザラメが敷かれており、ざりざりした食感もカステラ生地とよくマッチする!
秘伝の製法、焼き方にも忠実で、季節やその日の天候などで変わる部分を調整し、伝統的な味を守り抜いている。手造りにこだわるお喜奈ならではのこだわりだ!
伝統的な製法を貫き、上質な味をキープし続けるのも職人の技量だ!
一見、シンプルなクッキーだが、そのデザインは指と指をクロスさせたような「松の葉」をイメージされている「松葉クッキー」
甘さ控えめで素朴な味だが、卵黄ばかりを使われているリッチなクッキーだ!
クセになる飽きの来ない美味しさが人気を呼んでおり、老若男女問わず幅広く支持されている”SIMPLE is BEST”な逸品だ!
丸くめに焼き上げられたスポンジにつぶあんと求肥餅を折りたたみ仕上げられた和菓子。その出来上がりが、お月様に見えることから「河内の月」と名付けられている。
北海道産の小豆を柔らかく炊き上げた小倉あんと、少し砂糖が入ったほんのり甘い求肥餅を、蜂蜜の甘い風味が漂うきめ細かくふわふわのカステラ生地を丸く包み込んだ河内の月。外はふわふわ、中は柔らかモッチリのバランスが口の中で広がる極上スイーツだ!
古くから存在するというお喜奈オリジナル銘菓のひとつ。
「楠の蓋」とは、門真市三ツ島の三ツ島神社の境内にあり国の天然記念物にも指定されている巨樹「薫蓋樟」に由来するそうだ。
和菓子の代表的な素材である桃山生地と黄身餡、そこに栗を丸ごと1個包まれている三重奏の焼きまんじゅう。
また焼き上がりに少しブランデーが塗られており、少しおしゃれな風味のある、和菓子ではちょっと珍しい焼きまんじゅうに仕立てられている!
「米の味、風味、餅にした時のコシの強さが一番良かった」と山本さんが厳選した近江米100%のもち米でつき上げられているお餅。
年間通して作られているお餅だが、特に水加減にはひと際気を遣われており、水分量を季節ごとに調節しながらつきあげ、一定の味を保っている。
コシが強く煮崩れがしにくいお喜奈のお餅。そのまま焼くも良し、鍋や料理、ぜんざいなど色々なところで活躍してくれるに違いない!
市販餅では味わえない和菓子職人がこだわって作るお餅だけあって、付加価値も非常に高そうだ!
山本さんが制作した工芸菓子は全国的な評価を得ている!
1972年に創業し、現在は2代目店主として日々気品の高いお喜奈の和菓子を作り続ける山本浩司さん。そんな山本さんは、なんと趣味で「工芸菓子」を制作しているのだ!
工芸菓子とは、お菓子の材料で作られる造形作品で、これまで全国菓子大博覧会などで数々の賞を獲得するなど指折りの腕前。
「工芸菓子は遊び心を持って好きにやっている。でも基本を大事にして、きちんとした定番商品もずっと続けていきたい」
趣味である工芸菓子が和菓子の基本を忠実にしているからこそ、お喜奈の和菓子も毎日クオリティの高く上品なものが提供されているのだろう。
和菓子で地元に元気を与え続けるお喜奈の山本さんご一家。
生まれも育ちも門真と言う山本さん。幼い頃から和菓子に親しんできたといい、小学校の卒業文集でも「和菓子屋さんになりたい」と綴ったそうだ。そして数々の修行を経て、晴れてお喜奈の2代目として伝統を受け継いでいる。
「父の代から『ここでずっと(商売)するで!』と言われて、それでいて門真の人々に愛されているからこそ続けられている。明るい未来のある、元気な街であってほしい」と山本さん。
~門真の門真っ子による門真のための和菓子店~
だからこそ門真をもっと良くしたい!門真の魅力を全国に届けたい!という気持ちが見え隠れする山本さんの心優しい瞳には、どこか和菓子小僧のようなお菓子に対する無邪気な心意気も感じられた。
手作りのお菓子カステラ 1本
賞味期限:2週間
手作りのお菓子カステラ 2本
賞味期限:2週間
カステラ&自家製松葉クッキーセット
(カステラ1本、クッキー大2袋)
賞味期限 カステラ:2週間/松葉クッキー:2ヶ月
河内の月&楠の蓋(かさ)
(河内の月5個(写真中央)、楠の蓋10個(写真左右、内容は左右共通))
賞味期限:河内の月・楠の蓋ともに1週間
小もち(丸餅) 2.5kg
(1個あたり53g)
賞味期限:1ヶ月
※冷凍でのお届けになります。