第10弾 かどま元気バル
「飲食店元気塾」
庶民の町、電気の町、京阪電車の町。誰もが門真市と聞いて思い浮かぶ言葉でしょう。でも、意外とピンとこないのが、グルメ食材や自慢の料理店。
そこで、地域の飲食店オーナーやそれを支援する企業が一つになって、地元の飲食店を市民の皆様に知って、見て、食べてもらうための勉強会「飲食店元気塾」が誕生したのです。
まずは「街の自慢をつくろう!」をテーマに、地場産品造りが始まり2009年10月10日、門真市の蓮田から取れたレンコンで、れんこん焼酎「蓮の宴」は誕生しました。さらにかどま酒プロジェクトを立ち上げ、蔵元と連携した商品開発と、農家と連携した農業体験で、生産者と飲食店、消費者の距離を縮めています。
作る人と食べる人のお互いの顔が見え、声が聞こえる関係をつくり、安心・安全な地産地消を地域活性化につなげること。
これが 地産地消で門真を元気にする「飲食店元気塾」の目的です。
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