門真市民が一体となって造り上げてきた「第2回ふるさと門真まつり」が7月21日（土）、門真市立旧第六中学校グラウンド・門真市立総合体育館にて開催されました！

昨年10年ぶりに復活し4万8000人の来場者数を記録した第1回に引き続いて行われた今回の門真まつり。日中の最高気温35℃を超える中でしたが、前年を上回る4万9000人が来場！大混雑だった昨年の反省などを踏まえ、飲食と遊戯ブースを分けたりとレイアウト変更などが功を奏し、大きな混乱もなく閉幕しました！

13時からの前半に総合体育館で市民ライブステージと子ども向けプログラムが。夕方からはグラウンドで模擬店と盆踊りなどがそれぞれ行われました。
中でも「門真音頭」では多く市民がグラウンド中央に配置されたやぐらを囲うように舞い踊り、「門真市民の輪」が創造されました！

式典では宮本一孝門真市長、和多幸司朗実行委員長らがあいさつ。
このうち和多実行委員長は「門真まつりは市民や行政、みんなで作る、手作りのまつり。まつりをやっていくことで、地域の力になれたら」と話し、オール門真で一体となって造り上げてきたまつりを強調しました！