まちの明るいニュース
紀の国わかやま国体『シンクロ&飛込競技』がついに開催!!
ついに紀の国わかやま国体のシンクロと飛込競技が、9月上旬になみはやドームで開催されました!!
2015/09/17
飛込(9月11日・12日・13日開催)
続いて9月11日~13日にかけて開催されたのが飛込競技です。
飛込は、固定された代から飛び込む「高飛込」と、弾力ある飛び板を利用した「飛板飛込」の2種があります。
編集部がお邪魔した12日は、3メートル飛板飛込(成年男子)の決勝が行われました。
3メートルの高さから飛び板を利用してジャンプをし、頂点から一気に飛び込んでいくまでの一瞬の間に様々な動きがみられるところが、この種目最大の見どころです。
その類稀なる動きの数々は、まるで体操選手を彷彿されていました。
競技前の練習の様子です。
高飛込はこんな高いところから一気に飛び込みます。
出場選手の入場です。
競技がスタートしました。
スタート直前は会場は静まり返り、選手は飛び込みます。
飛び板を用いて、勢いを付けて一気に飛び立ちます。
最も高いところまで体を跳ね上げる間にも、空中回転などの動きをします。
空中でひねり回転をし、さらに回転などを重ねて飛び込んでいきます。
そして頭から飛び込みます。
飛込では水面に飛び込んでいくことを「切り込む」と表現するそうです。
美しい演技の後には全国から訪れた観客による大きな歓声が響き渡っていました。
飛込は、しなやかな動きと水を切る音はダイナミックな演技の象徴でした。
☆ 編 集 後 記 ★
ついについに開催されました!!!
わかやま国体 in なみはやドーム(^O^)/
しかし、待ちに待ったというよりも、あっという間に開催されたな~という感覚です(笑)
筆者はシンクロ・飛込ともに初めて間近で観させていただきました。
シンクロはテレビなどでも時折拝見していたものでしたが、飛込については見るのも初めてでした。
そんな2つの競技、やはり間近で見ると迫力は満点でした!
そして、観客の歓声の大きさや拍手!
これは会場にいないと体感できない素晴らしい魅力だ!!と実感しました。
どちらの競技も一つ一つの動作に魅力を感じられ、またスポーツの奥深さを知ることができて良かったです!!
そして、わかやま国体水泳競技事務局の皆さまには、今回まいぷれ編集部にも掲載をいただいたり、イベントでご一緒させていただくなど、非常にお世話になりました。
そんな競技事務局のご担当者さまからも喜びの声をいただきました。
素晴らしい皆さまの、国体という素晴らしい舞台へのお力に添えられたのであれば非常に光栄なことと感じております!!!
事務局の皆さま、本当にありがとうございました!!
まだまだわかやま国体は続きます!
ぜひ皆さんも全国のハイレベルなスポーツパフォーマンスを間近で体感されてみてはいかがでしょうか!? 編集部 T.Y.