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まいぷれ門真×大阪日日新聞の門真ぶらり旅

ヤッシー、ついに"あの"お店に連行・・・|もりかど放送局3月11日号!!

週刊大阪日日新聞提供!門真・守口・旭区のお得情報が!おもしろネタ満載!!

大阪日日新聞・てるりん、そしてデビュー2作目の新人記者・ヤッシーが行く!街のお得情報・おもしろネタ満載の「もりかど放送局」
てるりんとヤッシーが営業活動や取材中に街で見つけた小ネタなどをどんどん掲載していきますv( ̄ー ̄)v
さて、今回てるりんはどんなネタを、ヤッシーはどんなフレッシュネタを見つけたのだろうか?


※一部の情報のみ掲載しております。

【Scoop!】久々にあのデカ盛店に行ったら 相変わらずのクオリティーだった件|古川橋

当コーナーの古くからのファンなら古川橋の超ディープなお好み焼き店、平松のことは覚えているだろう。新たに仲間に加わった新人ヤッシーを引き連れ、てるりんは久々にあの店に向かったのだった。
「いらっしゃい!ご無沙汰やねえ」と迎えてくれた店主のカツ江おばあちゃんは御年81歳。元気そうな表情でほっと一安心。さあ、アポで昼がずれこんで腹も減ってるし、今日は若いのもいてるし、めっちゃ食うぞ! 「おばあちゃん、豚たま大と焼きそば大を一つずつ! 二人で分けるから!」と注文した。
おばあちゃんは慣れた手つきで手際よくお好み焼きを焼いていく。大一つを注文しているが、その一つが余裕で4人前くらいある。相変わらずの破壊力だ。その様子を見ていたヤッシーは、「いや、これ大2つじゃないですよね?注文間違ってません?」とあまりの巨大さに驚きを隠せない。
さあ、いよいよ実食だ。んん?食べても食べてもお好み焼きの壁が崩れない。完全に焼きそばを頼んだことを後悔するレベルだ。悪戦苦闘しているこちらをよそに、娘さんがひょっこりやってきて、「今日九州からええ卵届いてん。生のままお好み焼きに絡めて食べたらおいしいから。ほな、行くで~」とさらに食材を投入してきた。いや、有難いんやけど、こっからさらに卵か…(苦笑)。くそっ! 数々のデカ盛店でならしたてるりんの胃袋をもってしても太刀打ちできないとは…。結果、完食することはできず、最近、もりかどでの修業が足りていなかったことを痛感させられる結末となった。
敗北感に打ちひしがれるてるりんであったが、お会計を済まさねばならない。「は~い、合計で1400円な~」とおばあちゃん。いいですか、お好み焼き4人前(一般店基準)と焼きそば2人前(同上)の合算ですよ。ここは東南アジアですか(笑)。安月給で財布の紐(ひも)を嫁にがっちり握られているてるりんでも「ヤッシー、俺がおごったる!」と胸を張って言える数少ないお店なのであった。

<平松>
住所 門真市幸福町16-5
電話 06(6902)3619

<関連ページ>
新人記者のヤッシー。デカ盛り食べる・・・の巻|まいぷれ門真編集部ニュース

最後のワイン祭り|大日

イオンモール大日の開業以来、食と健康をテーマにしたバイキングレストランとして地元周辺で採れた新鮮野菜を使った、約50種類の健康に良い料理が満載の「野の葡萄」が3月26日を最後に閉店する。これまで曜日を限定して開催していたワイン飲み放題の「ワイン祭り」を閉店までの間、別途料金なしで開催している(平日限定)。赤・白それぞれ3種類のワインを時間制限がなしで、ゆっくり楽しめる最後の大サービスでプチセレブ感を味わってほしい。


<食彩健美ビュッフェ 野の葡萄 イオンモール大日店>
住所 守口市大日東町1-18 イオン大日 4F
電話 06(4252)3685

<メニュー>
ランチ 大人1620円/子ども864円/幼児432円
ディナー 大人2160円/子ども1080円/幼児432円

ここはケーキ屋さん? それとも??|土居

土居商店街に、こじゃれたお店がオープンしていると聞き、さっそく行ってみた。
ドアを開けると、ナチュラルな木の温もりを感じる店内。カフェなのか? 「いらっしゃいませ」と若いご夫婦が笑顔であいさつ。入口のショウケースに目をやると、「…あれ? ケーキではなく和菓子だ!」。ガラスケースの中には、洋風な店内に相反した、季節の和菓子やお餅が並ぶ。「和菓子と言えば、古民家のような和風を想像しがちだが、このミスマッチ感も、また良い感じ♪」。また、店内でドリンクも一緒に飲めて◎。
このお店、もともとはお餅屋さんから始まったそうだが、先代から引き継ぐこととなり、若い人たちにも気軽に来てもらいたいと洋風な内装にしたそう。古くて新しい。普段使いのできる和菓子屋さんの登場だ。

<餅・菓子 お染>
住所 守口市日吉町1-4-1
電話 06-6780-4584

ふとん屋さん、フィギュアが 前に出過ぎです!|西郷通

西郷通り商店街のお店は、本当に面白い。とある、ふとん屋さんの前を通りがかると、「ぎょぎょ!」。ショーウインドウを陣取っているのはおふとんではなく、おもちゃのウルトラマンや仮面ライダ―がずらっと並び、子どもたちがよって来る。「ここは玩具店なのか…」と心の中で叫びつつ、店主さんに質問してみた。
記者「看板を見る限り、ふとん屋さんですね?」
店「まちがいありません」
記「このウルトラマンはなんですか?」
店「それは◯◯年物で、なかなか手に入らないもんですねん」。
記「…。いやいや、そうじゃなくて」。
どうも、ここのご主人の趣味で、人形(フィギュア)を集めているようだ。うっかりのフィギュア話を振ると、そのすばらしい知識を一時間は聞くことになり、ふとんは、なかなか売ってくれないであろう。いやはや、個性的な店だった(笑)。

<きくや寝装店>
住所 守口市西郷通1-8-16
電話 06(6991)3720

冬物全品70%以上OFF 春物最大50%OFF|大日

無地や刺しゅうなどシンプルなデザインで中高生から主婦に人気のブランド「イング」が、ビッグなセールを開催中。冬物全品70%以上オフ、春物が最大で50%オフのスプリングセールだ。デニムやショートパンツと合わせやすいパーカーは1700円、トレンチコートが6900円など今年のトレンドがとにかく安い!

<INGNI(イング)>
住所 守口市大日東町1-18 イオンモール大日3F
電話 06(6902)7313

【悲報】ラーメン屋 閉店のお知らせ|読者投稿

中環沿いにある「げん家ラーメン門真店」が3月10日に閉店するそうです。お店の貼り紙で閉店を知ったお客さんたちの「えー! うそー! 何でー!」という嘆き声で店内はザワザワしていました。
げん家ラーメンご自慢の豚骨ベースのスープは、豚骨醤油、かつお醤油、塩、みそ味の4種類の中から、その日の気分で選べるのも楽しみの一つ。豚骨なのにしつこくないので、麺をすすりながらスープもゴクゴク、麺を食べ終わる頃にはスープもなくなっているというおいしいラーメン。ほかにも、ギョーザ食べ放題(平日夜限定)が大人500円、子ども250円でご飯もお代り自由というメニューも衝撃的でした。家計がピンチな時の外食の救世主だったのに…閉店なんて本当に残念です。(めい)

夏でも使えるカイロが もらえる|西三荘

京阪西三荘駅すぐのリサイクルショップ「キンプラス」では、使い捨てカイロを来店する人全員にプレゼントしてくれる。「暖かくなってきたからいらん」と思う人は、間違い。最近は冷え性のOLが、会社の冷房対策でカイロが人気なので、もらっておいて損はない。ちなみに、使い捨てカイロはどうやら日本で発明された便利アイテムのようで、寒い国へ行ってプレゼントすると喜ばれるらしい。

<キンプラス>
電話 (0120)914749
住所 門真市本町1-11(ローソンストア100向かい)

「勉強しなさい!」 なんてもう言わせません!|新橋町

3月12日14:00からベアーズ大日2Fカルチャースペースオリーブスーパーで「知育教育セミナー&スーパー飛び級説明会」を開催する。飛び級学習は、これまでの受験常識を覆し、普通の小・中学生が飛び級をしてトップを狙う。その学習法を知ろう。対象は年中さん~高校2年生の保護者。

<お問い合わせ>
サビオ進学塾
住所 門真市新橋町35-15 門真ANビル2F
電話 06(4397)7722

※このイベントは終了しています。

入園&入学の準備を手作りしてみナイ?|読者投稿

大日のベアーズにある手芸センタードリームでは、毎週土日に手作り講習会を開催されています。3月18日の10:00~12:30まで、シューズ入れの手作り講習会があります。講師の山本さんは、初心者の方には丁寧に親切に教えてくれるし、初対面でもフレンドリーに話しかけてくれて、ワイワイ賑やかな講習会で楽しいですよ♪お裁縫得意だけど、自宅にミシンが無いという方にもオススメです! もちろん、初心者さんも大歓迎! シューズ入れを作って、子どもをびっくりさせちゃいましょう! (めい)
※読者投稿は、投稿いただいた内容をそのまま掲載しています。サービス内容など変更している場合もございますので、予めご了承ください。

「普段、ネイルができない人たちに届いてくれれば」|古川橋

nail for all 代表 田中 志津 さん

「老人ホームやリハビリテーションの施設のイベントにボランティアで積極的に参加させてもらっている。爪をカットし、磨いてネイルをぬってあげるだけで、元気になり、『やっぱり女らしく、昔みたいにきれいにせなあかんな』と、80歳のおばあちゃんも喜んでくれるんですよ」と笑顔で語る。
積極的に取り組むきっかけになったのは、貝殻を原料とする「シェルズコート」を開発することから参加し、商品化が実現してからだ。「以前のマニキュアだと匂いがきつく、爪も荒れる方もいて、なかなかご年配や病気の方に貢献できなかったが、シェルズコートは天然成分。においもなくアレルギーもでない、しかもお湯で簡単に自分で取ることができるので、扱いやすくなった。それで精神面からも元気になるお手伝いができるようになった。ガンの患者さんの中には爪が黒く、それを隠したいためにネイルがしたいという声もある」。そのための色目などを開発中だそうだ。
今後は、産婦人科にも置いてもらうなど、「普段、ネイルができない人たちに届いてくれれば」と願いを込める。(猪原)

情報掲載について

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詳しくは週刊大阪日日新聞・編集部【電話 06(6454)1199】まで。

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