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まいぷれ門真×大阪日日新聞の門真ぶらり旅

大日・守口民歓喜!憎き都島行きがなくなる!?|もりかど放送局3月25日号!!

週刊大阪日日新聞提供!門真・守口・旭区のお得情報が!おもしろネタ満載!!

大阪日日新聞・てるりん、そしてまだまだデビューしたての新人記者・ヤッシーが行く!街のお得情報・おもしろネタ満載の「もりかど放送局」
てるりんとヤッシーが営業活動や取材中に街で見つけた小ネタなどをどんどん掲載していきますv( ̄ー ̄)v
さて、今回てるりんはどんなネタを、ヤッシーはどんなフレッシュネタを見つけたのだろうか?


※一部の情報のみ掲載しております。

【Scoop!】守口民歓喜!谷町線ダイヤ改正で、昼間の全列車が「大日」駅始発に!!|守口市・門真市

地下鉄谷町線に乗る時に、「くそっ!!なんで都島行きやねん!! あと10分待たなあかんやないか!」と苦い経験をしたことがある人も多いはず。そんな"守口民"のイライラがついに解消される時がきた!
な、な、なんと3月25日のダイヤ改正で、平日昼間時間帯(午前10:00~午後16:00)の全列車が八尾南~大日間の運行となるのだ。土曜・休日にいたっては、1列車を除く全ての列車が同区間内の運行に変更される。しかも、同区間の列車は基本10分間隔だったのが、7分30秒間隔に増発され、守口民にとっては至れり尽くせりだ。
これはもう、大日や守口駅から悠々と座席に座り、都島駅から大量になだれ込んでくる"都島民"どもに、「けっ!お前らも座りたけりゃ、守口に引っ越してマイルドヤ◯キーになれや!」と優越感にひたれること間違いなし!
いや~これから"もりかど"に取材に行くのも楽になるわー!ビバ、大阪市交通局!

【Scoop!】朗報!"プチ"あそびマーレみたいなんが千林にできてる件|読者投稿

南港のあそびマーレや堺のビッグバンみたいな室内遊園地って楽しいですよね~。ウチも3歳の娘がはまっちゃって、もっと近くに出来たら良いな~なんて思っていた矢先、な、な、なんと、千林商店街に"プチ"あそびマーレみたいな施設ができてるのを発見しちゃいました~!!
大型すべり台、エアートランポリン、ボルダリング、おままごとコーナーなど天候を気にせず室内で遊び倒せる遊具が目白押し!しかも、一時保育のサービスもあり、信頼できる保育士さんが預かってくれるそうですよ~。ちょっとヘアサロンに行きたい時や、兄弟の行事がある時など何かと重宝できそうです。一時保育は事前に予約・相談が必要なので、詳細は問い合わせてみてくださいね。(ジャロ子)

おとな向けの絵本の話 4月8日 長谷川義史さん講演|京阪守口

守口市職労保育所支部が4月8日、守口エナジーホール(京阪守口市駅前)で、人気絵本作家の長谷川義史さんの講演「へいわって すてきだね」を、結成70周年記念事業として開催する。
長谷川さんは「ちちんぷいぷい」などでテレビにも出演する人気作家。今回はおとなに向けた絵本の話や平和について話す。開演は13:30からで、15:00に終演予定。参加費は無料。事前申し込み制。

<守口市職労>
電話 06(6992)0274

イオンモールでイチゴ狩り|大日

テーブルで自分で揚げる串揚げやサラダ、惣菜にケーキ、フルーツ、お茶漬まで自由に選べるブュッフェスタイルが人気の「串家物語」は、イチゴ狩りキャンペーンを開催中。ショートケーキやフォンテなどイチゴスイーツが食べ放題。料金内(ランチ大人1618円~、小学生896円~)で好きなだけ食べられる。

<串家物語>
住所 守口市大日東町1-18 イオンモール大日4F
電話 06(6900)5515

自己流メークにおさらば!メークレッスンサロンオープン|大橋町

誰に聞いていいのかわからず自己流になりがちなメーク。3月17日オープンのメークレッスンサロン「ruban~リュバン~」は、プロのメークアップアーティストが、似合うメークの方法や、旬の技術を伝授してくれちゃいます!普段使っている化粧品を持ち込むスタイルなので教材費は無料。「自信を持って日々を過ごすためには、自分に合ったメークを知る事がとても大切。どんなイメージやどんな自分になりたいかをしっかりヒアリングしています。メークが変わるとヘアスタイルやファッションまでもが変わりますよ!」とオーナーの五味佐和子さん。
自分の魅力を最大限に引き出し、鏡の中の自分にOK出して出かけましょう♪
メークレッスン 90分6000円(税別)
※ヘアメークや、着付けも対応可。
※完全予約制

<make-up ruban~リュバン~>
住所 門真市大橋町26番

<関連ページ>
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サブローさんが 4人目の"夢"大使|守口市

守口市は3月18日、市の魅力をPRする「もりぐち夢・未来大使」にお笑いタレントの大平サブローさん(61)さんを選任し、同市河原町の京阪守口市駅前カナディアンスクウェアで委嘱式を開いた。太平さんは「守口を広め、元気な町にしていきたい」と意気込んでいた。
同大使は、2015年度にプロ野球阪神タイガースの岩田稔さん、お笑いタレントの池乃めだかさんらを選任しており、太平さんで4人目。今後は市内での各種イベントや広報紙に登場するほか、大使自身も名刺を配って情報発信を行う。
市によると太平さんは市立南小、市立第二中の卒業生。2015年にあった学校統合による二中の閉校式(2015年)に出席しあいさつするなど、地元密着の活動にも力を入れているという。
委嘱式では西端勝樹市長から名刺やたすきを受け取った太平さんは「こういう役をいただくのは人生初めて」と笑顔。守口のアピールポイントに"食"を挙げ、「守口大根のみならずおいしいものがあれば、テレビ、ラジオでどんどん言っていきたい」と話していた。

あま~い"もり吉"が続々と!|守口市

守口市は3月18日、市制70周年を飾る記念事業のトリとして、市のシンボルキャラクター「もり吉」をモチーフにした「スイーツコンテスト」を京阪電鉄守口市駅前カナディアンスクウェアで実施した。
このコンテストはプロアマ問わずに市民から広く作品を募集したところ、16点の応募があった。これまでに書類審査による1次審査を行い、5作品がこの日の試食を含む最終審査に挑んだ。審査は西端勝樹市長や「ホテル・アゴーラ大阪守口」の尾澤真・総料理長、大阪国際大人間健康科学科の喜多野宣子准教授ら5人の審査員によって「味」「見栄え」「もり吉の再現度」を中心に吟味され、最優秀賞には同市西郷通の和菓子店「御菓子司つくし」代表の竹中泰貴さんが選ばれた。
竹中さんの作品は「和菓子職人の技術で」精巧に"もり吉"を再現した「和菓子DEもり吉」。西端市長によると「甘さも控え目で、ぜひ商品化して店頭に」という出来映えの作品だった。竹中さんは「最初、無理だと思っていただけに、めちゃうれしい」と喜びを爆発させていた。

なお他の受賞者は以下のとおり。
▼優秀賞=羽田一雄さん「見て!見て!ボクの肉球」
▼もりぐち夢・未来大使賞=中野杏菜&川村夕夏さん「もり吉ようかん」
▼奨励賞(2人)=くらし工房けいはん「もり吉のバナナロール」、西出康二さん「守口漬チョコロールケーキ」。

水曜日しかやってないスイーツ屋さん|読者投稿

門真市栄町の路地裏に、サンククルールという和欧菓子のお店があります。本来の素材の味を大切にすることにこだわって作っておられます。毎週水曜日限定で営業されているのもニクイのですが…11:00~開店で、人気の苺大福はお昼過ぎに行くと完売していることもあります。シュークリームは、皮のカリカリ部分とカスタードクリームを一緒に食べたら、お口の中で二つの甘さが広がり一瞬にして幸せな気分になっちゃいます。『せとか』という、ブランドみかんを使った大人気のフルーツ大福が、そろそろ店頭に並ぶ予定だそうですよ。私も、買いに行かなきゃ!!
(めい)

新しくできた カフェに行ってきた|読者投稿

門真の南部市民センターの並びに新しいカフェがオープンしたようで、行ってきました!内装がとっても可愛いくて門真ではめずらしいおしゃれなお店。なんと、ほとんどがDIYと言うから驚き。コーヒーがとってもおいしかったです。週替わりランチが680円でランチを食べるとコーヒーが100円で飲めます!またいきたいお店です(´-`)
(のんちゃん)

棚に扉がついてるパン屋さんってなんだ!?|読者投稿

京阪古川橋駅すぐ、コア古川橋の中にある、リトルマーメイドさん。いつもお店の前を通るとおいしそうな香りが漂うパン屋さんです!パン屋さんには珍しく、パンが置いてある棚に扉がついています!私自身パンが好きでよくお伺いするのですが、やはり袋などに入っていないパンがむき出しになって陳列されているのに少し抵抗があります。でもこちらのお店ではほとんどのパンが扉のついた棚に並べられているので、衛生面でとても安心感があります♪一部むき出しになっているパンも少しはありますが、扉の中に入っていないパンはほとんどが袋に入っています。そういった少しの気遣いが嬉しいですね♪ そして、もちろんパンもおいしい!「リトルマーメイド食パン」はしっとりふわふわ!用途に合わせた枚数に切ってもらえるし、1斤だけではなく半斤や1本などでも販売されています。
これからの季節、サンドイッチ用のパンを買って、サンドイッチを作ってお花見やピクニックするのも良いですね♪
(ふわふわ)
※読者投稿は、投稿いただいた内容をそのまま掲載しています。サービス内容など変更している場合もございますので、予めご了承ください。

「世の中の役に立ちたい」|守口市

元夜間学級教諭・郷土史家 岸田 護 さん

守口市の市制施行70周年記念事業として昨年暮れに開かれた「文禄堤歴史シンポジウム」に、パネリストとして登壇し「市民は一致団結して文禄堤を守らないといけない」と呼びかけた郷土史研究家で、歴史ウォークのガイドや講演、原稿書きと、79歳になった今も、精力的に忙しい日々を過ごしている。
守口市内の中学校で34年にわたって教え、教え子が150人を数える元社会科教諭。現在は守口門真歴史街道推進協議会歴史顧問や守口市文化財研究会参与などを務め、文化財保護などに取り組む。
「子どもを教えることが好きだった」ことから選んだ教師の道だが、シンナーや単車など問題行動を起こす生徒も多く、勉強を怠ける姿勢が見られた。そこで「生徒たちに興味を持たせ、すすんで勉強させられないものか」と考えた末にたどり着いたのが、郷土史であった。「自分たちの住んでいる地元の資料を出すと、生徒は興味を持ち、食いついた」。これが郷土史の研究に取り組んだきっかけだった。力を入れた平和教育でも、明らかになっていなかった守口空襲の実態を調べ、市民の体験を聞いてまとめた。
第三中学校(現さつき学園)に勤務(1975年から10年間)していた時、併設されている夜間学級の先生や生徒と接することも多く、「世の中の役に立てれば。夜間学級に勤務したい」と熱望するようになった。希望は1989年にかない、定年までの8年間勤め、その後は守口市成人基礎学習講座「あけぼの教室」で講師を15年も務めた。貧困や病気、差別などで学校へ行く機会を奪われた人たちが改めて学ぶために通っていた夜間学級。「教えるというよりは、いろいろと教えてもらえるところだった」と振り返る。
(若野)

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