古川橋情報誌「ef」
第15回目は、知って得する「夏を快適に過ごす方法」を教えちゃいます。
これであなたも夏のステキ女子に♪
暑さがキビシイ毎日…。心地良く夏を乗り切る為に
efスタッフが街中で調査&オススメする「汗対策」を
ご紹介します!
舞妓さんは夏でも顔に汗をかかない!?
舞妓さんはあんなにいっぱい着ているのになぜ涼しげな顔をしているのでしょうか?
みなさんもギモンに思った事はないですか?
舞妓さんは昔から芸中の化粧崩れを抑える為に、帯を胸高に締め上半身を圧迫し
汗の量を減らしていたそうです。これは「半側発汗」(圧迫する側の汗が減り反対側の
汗が増えるという性質)を利用したものです。
この作用をもっとお手軽・簡単に日常に取り入れる方法として、下着を少しキツめに
調整し胸の周りを圧迫すると、同じ効果が得られます!
また最近では通販などで汗止めバンドも売られており、この夏試してみる価値ありです☆
まわりの女子達は
どうしてるの?
教えて教えて~!
~古川橋周辺で聞いたみんなの夏汗対策~
汗をかく前に汗ふきシートを使って、ベタつきを抑えています!(25歳ショップ店員)
デートや大切な日には、シークレットシールをわきに貼って、わき汗を予防してます。(19歳学生)
キャミソールは汗をしっかり吸収する「綿素材」を選んで着ています。(33歳主婦)
使用する部分によって制汗剤を使い分けてます。(30歳会社員)
ペットボトルに水・焼きミョウバンを入れ、涼しい所で
そのまま2~3日置く。焼きミョウバンの結晶が溶けきり
液体が透明になったら原液の完成♪
※ミョウバンはスーパーや、ドラッグストアなどで手に入るよ!
★使い方
制汗剤として使う場合は原液をペットボトルのキャップ1杯に
対し200ccの水で薄め、汗を抑えたい所にスプレーするだけ!
注:顔にはふきかけないで下さい。
※肌の弱い方はかぶれや炎症を起こす事があります。そのような場合は
よく水で洗い流し、改善がみられない時は、医師の診察を受けて下さい
日本では知名度の低いミョウバン水ですが、ヨーロッパでは
古くから汗やニオイを抑える為に利用されており
体にも環境にも優しく、自然な制汗対策としてオススメです☆
汗は運動や暑い外気に触れるなど、体内で熱が生産されたときに
体外へ熱を放出し、体温を下げ一定に保つためには必要なものです。
なので、抑え過ぎには注意し汗と上手につきあっていきましょ~☆
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