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第11弾かどま元気バル

かどま元気バル2020 応援メッセージ

門真市長 宮本 一孝 さん

かどま元気バル2020ご盛会、誠におめでとうございます。
新型コロナウイルス感染症の影響により、多くの飲食・サービス業の皆様は今までに経験したことのない困難に直面しておられることと存じます。様々なイベントが中止に追い込まれる中、本バルは20を超える市内飲食店等が参加し、感染症対策を行ったうえで実施されるものと聞き及んでおります。本バルがウィズコロナにおける地域イベントの先駆けとなり、現在の困難な状況を克服する契機となることを大いに期待しております。
本市におきましては、9月1日から「かどまでPayPay!20%還元キャンペーン事業」に加え、感染症対策として“安心・安全・新しい”取り組みを行う店舗に対して“かどまトリプルAステッカー”の交付とともに、割引クーポンを提供する「門真商業店舗応援ステッカー交付事業」を展開しております。みなさんも“#かどまトリプルA”をつけて写真をSNSに投稿するなど、門真のお店を応援してくださいますようお願いします。

守口門真商工会議所 産官学交流プラザ 代表 小倉 庸敬 さん

「第11弾かどま元気バル」の開催に際しまして、一言ご挨拶をさせていただきます。
現在、新型コロナ感染症の影響で、地元商工業者の多くが疲弊しております。
各種イベントが中止、延期されている中、今回の「かどま元気バル」では、地域の飲食店が手を携えて、徹底したコロナ対策を行うと共に、テイクアウトメニューを設定するなど、「新しい生活様式」に対応できる形で開催されるとお聞きしています。
守口門真商工会議所の産官学交流プラザでは、守口、門真両市の商工業の活性化に向けた取り組みとして、3年前から「地ビール」の企画・開発を行い、両市民公募により「門真ビール K」「守口ビール M」が誕生しました。
本バルの中でも取扱店舗がございますので、飲食店の皆様を盛り上げていく為に、是非ともご賞味ください。

山口県日本酒蔵元永山酒造合名会社 代表社員 永山 純一郎 さん

門真の皆さん、いつもお世話になりありがとうございます。
山口県から大阪と聞いて思いうかぶ街並みは、大阪駅梅田界隈や心斎橋付近や難波と答える人が多いと思いますが、僕にとっては門真が一番!
大切な仲間たちがたくさん住んでおられる町とイメージします。
門真との出会いは、約35年前、大和田の酒屋さんへ、母がお酒を売り込みに行ったところから始まりました。
その酒屋さんの先代とご縁があったことから親しくさせて頂きましたが、当時は、日本全体がバブル前夜という好景気に沸いていた時代でもあり、門真を中心に関西全域に売り広げることが出来ました。
時代は流れ世代も変わりましたが、ご縁を頂いた飲食店の方々やお客様達との長い長いお付き合いが、いつしか門真を関西で一番居心地の良い町としてくださいました。
コロナだろうが、不景気だろうが、折角の頂いた大切なご縁です。出来る限り、この温かい町のためにお役に立てるように頑張りたいと思います。

大阪府飲食業生活衛生同業組合守口門真支部 支部長 中尾 俊之 さん

11回目を迎えるかどま元気バル。
コロナ禍の中、中止されるイベントか多い現状ですが継続して開催するかどま元気バル。開催にあたり色々な意見がありました。飲食業界の落ち込みに日々苦悩している飲食店店主ですが、今回参加店舗の店主さんは皆前を向いて頑張っています。
もちろん感染症対策をきちんとしたお店ばかりでお客様に安心してご来店いただけると思っております。地域の皆さまにも憩いの場として飲食店を利用してもらいたくご案内いたします。
また地元の自慢作りモットーに立ち上がったかどま酒プロジェクトも今年で10年目です。昨年からは純米大吟醸へとグレードアップされたかどま酒。私も参加している門真産山田錦の田植えや稲刈り、蔵元での仕込みを通じて生産者からお客様への縁繋ぎをさせて頂いております。酉丸では人気NO.1『かどま酒』をより多くの方々にご賞味いただけるよう願っております。

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