ふるさと納税で日本を元気に!~大阪府門真市~
家族と力を合わせ、地域密着を目指すパン屋が生み出すアイディア満載なパン!
”作りたいパン”を自らの手で生み出し、地元の人々を中心に今日も多彩なパンを提供している「Reve marcher」。今回は同店のアイデンティティ溢れるパンの中から、日持ちがするふるさと納税返礼品として厳選されたラスクと季節限定のシュトーレンを紹介したい!
食パンと甘みがしっかり噛み合ったプレーンのラスク!
Reve marcherの中で人気の高い牛乳たっぷりの食パンに砂糖とバターを絡めて造り上げられたラスク。外側はカリッとしているが、芯は少ししっとりとしているのが特徴だ。ここに元となる牛乳たっぷり食パンがベースの味として残る、外から中までじっくりと味わえるラスクに仕上げられている。
◆プレーン・・・同店の食パンの味により近く、そしてラスクそのものが持つ味を試してみたい方にはおすすめだ!
◆抹茶ラスク・・・宇治産の抹茶パウダーを混ぜ込んだラスク。抹茶のほどよい苦みとラスクの甘みのバランスも絶妙でよく合うというのだ。
上質な抹茶の香りを感じながら、お茶やミルク、コーヒーなどと一緒に味わうのもいいそうだ!
抹茶の苦みとラスクの甘みがマッチする抹茶味のラスク!
断面を見るとくるみや小豆、黒豆などがぎっしり詰まっていることがわかるシュトーレン!
シュトーレンとは、クリスマスに食べられるお菓子に近いパンのことで、Reve marcherでは毎年クリスマスの期間限定で販売されているのだ。
同店で扱うシュトーレンの中で、今回の返礼品対象品でありイチオシなのが「和」をテイストとしたシュトーレン!
和のシュトーレンには宇治産のほうじ茶が使われており、その他にも丹波の黒豆、十勝小豆、クルミ、さらにアクセントとしてグレープフルーツなどたっぷり詰められている。
また本来のシュトーレンにはお酒が使われることが多いが、和風テイストのものには使われないため、お酒が苦手な人でも安心して楽しめるものになっている。
元はヨーロッパ(特にドイツ)でクリスマス時期に食べられているというシュトーレン。じっくり時間を置けば置くほど、味に深みが増していくといい、スライスして少しずつ食べていくことがおすすめなのだとか!
「Reve marcher」店主の楊枝保夫(ようじやすお)さん。
パン業界に関わって四半世紀以上、長きにわたりパンに触れてきた。
カントリーチックで小洒落た雰囲気の中で、いつも豊富な種類のパンが並ぶReve marcher。開業時から地元の人々に愛されるお店を目指して、同店でしか買えないパンを作り、日々試作や研究に励んでいる。その一つに、門真の名産である「門真れんこん」など地場食材を活用したパンも生み出し、徐々に注目を集めている。
また開発したことによって、門真市内の飲食店など他業種との横のつながりも大きく強まっている。
「門真への熱、そして一体感も感じる。門真に来た時は想像もつかなかったが、なかなかできないこと」と楊枝さん。さらに、「お店としてもプラス。繋がった人たちから色々なことを教わり、それが仕事につながっている」と感謝した様子をにじませながら楊枝さんは語った。
店内には多種多彩なパンが取り揃えられている。
地元の名産・門真れんこんから生まれた根菜パン!
家族とともに歩んでいくと願って名付けられた店名とそれを象徴づける暖かいロゴ。
2013年春に開業したと同時に、家族とともに門真へとやってきた楊枝さん。実はそれまでの会社勤めの間、家族と思うような時間を取ることができずにいた。「家族との時間を大切にしたかったことも独立した理由の一つ」と楊枝さんは語り、実際開業後は家族サービスに回せる時間も確保でき、子どもの運動会へも参加できるようになり、家族からも喜ばれているという。そしてお子さまの学校の先生や友人の親御さんらも店へと足を伸ばしてくれる。順風満帆だ!
そしてお店の名称にも家族への愛がにじむ。フランス語でReveは「夢」、marcherは「歩み」という意味で、『夢をもって歩んできたのでこれからも…』との想いを込めて命名されたのだ!
「家族の支えがあってお店ができている」と充実感をにじませる楊枝さん。家族の話をするときには頬が緩み笑みも絶えない!
パンを通じて地元を盛り上げるべく、家族と力を合わせて、さらにハイクオリティなアイデンティティ溢れるパンが生み出されていく!
ラスク(プレーン) 100g×12個
賞味期限:10日間
ラスク(抹茶) 100g×12個
賞味期限:10日間
シュトーレン 800g×1本
賞味期限:1ヶ月
申込期間限定:11月16日~12月31日まで
※12月31日までに入金が確認できたものに限ります。なお1月以降も発送いたします。