8月31日をもって、ついに市場で使うことができなくなった、かどま地域通貨「蓮」。発行元であるNPO法人あいまち門真ステーションなどは8月までの利用を促進し続けていたが、現在でも多額の通貨が流通しているという。使えなくなった通貨、もうどうすることもできない・・・というわけではなさそうだ！
　同法人では払い戻しを実施している。払戻しの対象となるのは、100蓮と500蓮の2種類。期間が終了してしまえば、ただの紙切れになってしまうので注意が必要だ。あなたの手元にあるかもしれない通貨、無駄になる前に必ず払い戻しするようにしよう。
　場所は門真市大字北島546「門真市民プラザ」3階。期間は12月28日まで
（木曜・祝日を除く）。
■問い合わせ／NPO法人あいまち門真ステーション／電話070（1239）7093

　女の子なら誰でも大好きなブランド、INGNI（イング）大日イオンモール店がリニューアル。シンプルでありながら可愛さもあるデザインは幅広い年齢層に大人気。
この秋冬新作が続々と入荷中とのことでこれはもう楽しみ～。
　組み合せはスタッフさんに相談するも良し。自分でイメージするも良し。数多いアイテムの中から、枠にとらわれない、自由な自分を発見しちゃえそう。
■イオンモール大日 3階／守口市大日東町1−18／電話06（6902）7313

　900円の日替わりランチが豪華すぎるとして話題になって以降、ランチ客が殺到しているとウワサの「カフェドアンキュイエール」。
　いつものように日替わりランチを注文し、〆のプチデザートを…というところで、同店の奥さまから「今日はすてきなものを紹介してほしいので」と言われ、出されたのが「デザートの盛り合わせ」。デザートとフルーツをそれぞれ3品ずつ、いずれも季節や旬のものがお皿に盛り付けられる豪華なもの。
　この日はほうじ茶ゼリーと紫芋のスポンジケーキなど。味わいはさることながら、上品で高級感漂う盛り付けは、ホテルシェフの経歴を持つオーナーシェフならではのもの。もりかどを代表するスイーツ男子・ヤッシーもこれにはたまげた様子！ 少しずつ味を嗜むようにしてゆっくり完食。食後の豪華すぎるデザートを思う存分楽しんだのであった。
　これだけ豪華なデザートの盛り合わせが500円！　ゆっくりとした午後のひととき、少し贅沢にお茶をしながら味わうには十分すぎる価格だろう！
※写真はイメージ。
■カフェ・ド・アンキュイエール／守口市金田町2−16−5／電話06（6780）3567

　着心地を追求するブランドでもあるTHE SHOP TK（ザショップティーケー）。オン、オフ着まわせるものや、撥水加工を施したり、履くと、とにかく楽ちんな「凄らくパンツ」など、機能性にこだわりがあり、快適な日常を過ごせるアイテムがそろう。キッズサイズもあり、親子コーデも楽しめるのもポイント高いぞ！　キッズ、パパ、ママ、皆が笑顔になる新作デザインで、この秋冬もごきげんに過ごせそう♪
■イオンモール大日 2階／守口市大日東町1−18／電話06（6916）1092

　平日の昼間、ここには多くの女性が集まっている。みんなが和やかに楽しんでいるのは、今話題の健康麻雀。一人で来店しても、ゲームを通し自然と友達ができるのが人気の秘訣。同店は未経験者が多く、初めてでも先生が丁寧に教えてくれる。今年は全国大会「Mリーグ」も開幕。最高の「脳トレ」と言われる麻雀で、優勝賞金5千万円を目指してみては？
■日本健康麻将（天満橋会館）／大阪市中央区天満橋京町1−23サン・システム天満橋ビル４・５階／電話06(6941)4177

　もりかど放送局の読者のあなた、はじめまして！イオンモール四條畷の広報部切り込み隊長・にっし～です！　今月からイオン四條畷のおもしろ情報などを紹介していきたいと思います！
　第1弾の今回はもりかどの皆さんから大好評という“デカ盛り”です。3階フードコートにある「豚屋とん一」さん。ここはトンテキや豚カツなどがメインで、こっちも当然おいしいんです。が！僕が先日食べた「からあげ定食」これが超絶半端ないんです！
写真を見て貰えればわかる通り、大きいサイズのからあげがゴロゴロ。その下はモリモリのキャベツ。そしてお味噌汁にご飯。186センチの体格、しかもからあげが大好きな僕・・・なのに、残念ながらこれを平らげられませんでした・・・（涙目）
　これだけガッツリなのに価格はなんと890円（税抜）と破格です！　もりかどの勇者の方！ぜひこれに挑戦すべくイオンモール四條畷へお越し下さいね！
（後で聞いたのですが、ニチニチのヤッシーさん。ご飯大盛りにして平気で完食しちゃったそうです…）
■豚屋とん一 イオンモール四條畷店／四條畷市砂4−3−2／電話072（803）0323

　京阪「守口市」駅から徒歩５分ほどの所に誠心保育園・第二保育園が開園した。ただ預かるだけでなく、自由な発想力が育つようにさまざまな体験をさせてあげたいと語る中林園長。早くも定員になりつつある。保育園お考えの人はお早目に。
■誠心保育園・第二保育園／守口市寺内町2−9−38／電話06（6780）4023（誠心）、06（6780）4122（第二）

　インターネットラジオ局「ゆめのたね」（門真市）の共同代表、岡田尚起さんと佐藤大輔さんが単行本「ＳＮＳを超える『第４の居場所』」を出版した。本書は、感情と感情がつながる新コミュニティーをベースに第４の居場所を提唱する「ゆめのたね」の活動を通して、これからのビジネスや生き方のヒントを提案、あすの夢の種を探しながら生きてゆこうと願いを込めた元気の出る作品だ。
　２人が創業した「ゆめのたね」は本音をぶつけ合うラジオ局だ。パーソナリティーは１７歳の高校生やひきこもり、元暴走族の経営者、性同一性障害者、７０代の高齢者ら５００人以上の個性豊かな人物が集う。
　現在は、人々との「つながり」を目的としたＳＮＳ利用者は約７２００万人に上り、ＳＮＳは現代の人にとって「第３の場」になった。現在は、すべての人たちが自分らしく生き、互いに認め合っていく“多様性の時代”だといわれる。２人は本書を通して「一人一人がみんな違う。しかしその違いの中にも、必ずや通じ合える部分がある。その通じ合う部分を確認し合える場。そうしたコミュニティーを創造していくことこそが、多様性の時代には必要だ」と述べている。四六判、２６０ページ、アンノーンブックス、１５１２円

（大山）