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今年も夏の思い出いっぱい詰まったみらい小学校6年生たち!
門真みらい小学校夏合宿「夏の思い出大作戦」
2016/08/22
門真みらい小学校から、夏休みを楽しむ小学6年生の児童たちの威勢のいい声が聞こえてきました。
今年も小学校最後の夏休みに最高の思い出を作るべく、みらい小学校夏合宿「夏の思い出大作戦」が8月18日~19日にかけて開催されました!
2日間にわたる夏合宿、メインMISSIONは何といっても《段ボールハウスづくり》
小学生たちは班ごとにわかれて各々アイディア・工夫を凝らしてオリジナルの段ボールハウスを作成。夜はこの段ボールハウスで寝泊まりします。
その他にも調理体験、レクリエーション、流しそうめん、などなどさまざまな企画!
今年も彼ら彼女らには最高の思い出とともに、感動の笑顔いっぱいの2日間になったようです!
まいぷれ門真編集部は、このうち、2日目のレクリエーションゲームの際にお邪魔しました。
段ボールハウスこそ見ることはできなかったものの、わずかな時間の中でも、小学6年生のみんなと、今年も合宿を主導した関西外大「鈴の音」の大学生たち、さらには地域の深き絆を垣間見ることができました。
寝具も災害時のものを使用します。
◆段ボールハウスとは◆
災害発生時に体育館などの避難場所において、避難者用のスペースとしてつくられるものです。
段ボールハウスづくり、そして実際にその段ボールハウスで寝泊まりすることで、災害に対する意識を高めることを狙いとしています。 今年も学生たちが主導!
レクチャーにも気合が入ります!
タオル取りは争奪戦!
学生たちも小学生たちに混じって参加!
玉獲りだるまさんが転んだゲーム!
音楽ストップとと同時に動作もストップ・・・
楽しそうに様子を見る小学生たち。
学生たちもこの笑顔!!
-未来へ輝け!門真っ子!!-
今年も素敵な思い出をありがとう!!
ちなみに、今年の段ボールハウスはこんな感じのようでした・・・!!
今年も試行を凝らした芸術的?な作品たちです!
(写真提供:関西外大「鈴の音」)
取材協力:関西外大ボランティア同好会「ひまわり」/関西外大「鈴の音」
☆ 編 集 後 記 ★
この日の気温も38℃と非常に高く、体育館の中も非常に蒸し暑かったです。
しかし、それ以上にアツかったのは何といってもみらい小の児童たち、そして学生たち。
夏休み中はあまり学校の子たちと遊ぶ機会がうんと減る児童たち。
そのせいか、本当に楽しそうな表情ばかりが浮かんできました。
また記事の中にはありませんが、昨年に続いて今回もみらい小OBで門真はすはな中学校2年の生徒たちが助っ人として登場!!
特に筆者は彼ら彼女らが同じような夏合宿を体験したときも取材させていただいており、2年間で本当に逞しくなった姿に感銘していました。
ここの夏合宿で培われたパワー、そして生まれた夏の思い出は、きっと一生の宝物として、彼ら彼女らの輝ける未来に結びついていくよう、願ってやみません。 まいぷれ編集部 T.Y.