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「守口大根長さコンクール」開催！
2019/02/01
世界で最も長いとされている「守口大根」の長さを競い合う「守口大根長さコンクール」が1月28日（月）に開催され、まいぷれもりかど編集部も初めて潜入してきました！
このコンクールは、守口市が提供した種子を市民および市内の団体らが、およそ4ヶ月間にわたって丹精込めて育ててきた"大根の長さ"を競うというもの！
コンクールには西端勝樹守口市長をはじめ、もりぐち夢・未来大使を務める太平サブローさんらが出席し、司会は吉本興業所属の漫才コンビ「span！」のお2人が務め、笑いを交えた和やかな雰囲気となっていました。
長さ205cmの守口大根を収穫した守口市立さくら小学校らが優秀賞に選出され、長さだけではなくユニークな出来の大根や芸術性の高い大根を育てた個人・団体には特別賞、特別審査員ユニーク賞などが贈られました！
あいさつするもりぐち夢・未来大使の太平サブローさん
シンボルキャラクター「もり吉」も登場！
司会を務める「span！」の水本健一さん
同じく司会を務める「span！」のマコトさん
長い大根を真剣なまなざしで審査するサブローさん
この日一番の長さを誇った大根に一同興味津々！
結果を気にするエントリーした守口市シルバー人材センターの皆さん
今回はこのような傑作たちが集まりました～
西端勝樹守口市長から表彰を受ける守口市立さくら小学校の児童
特別賞をいただき喜びの様子
特別審査員ユニーク賞に選ばれ、サブローさんから表彰を受ける「放課後等デイサービス ふれんず守口」の六倉さん
2cmの大根を手に、興味深そうな表情を浮かべるマコトさん
わずか2cmの大根だったものの、2cmに込められた想いが響き太平サブローさんが選ぶ特別審査員ユニーク賞に選ばれた「放課後等デイサービス ふれんず守口」の六倉実結さんは、「頑張って育てたのですが、掘り出せばまるで赤ちゃんのような大根でした。ただ愛情を持って育てたし、参加することに意味がある！と考えて参加しましたが、小さなこの大根が特別賞をもらえたことをとても嬉しく思います。小さな守口大根でも参加できる、ということを皆さんが知り、コンクールへの参加者が一人でも増えてくれることを願います」とコメント！
この先も守口自慢として、1人でも多くの方が守口大根のことを知り、そして何より守口市民の人々に守口大根を自慢に思ってもらえるような取り組みに繋がればと思います！
